教育方針feature

thought英語を習得するには"2,000時間を費やさなければならない"

母国語以外の言語を学ぶのは、とても大変なことです。
「英語教室に通っているのに、英語が身に付かない」という声も多く聞きます。
言語習得の研究者たちによると、英語を習得するには"2,000時間を費やさなければならない"と言われています。
例えば週に1回1時間の英語教室に通った場合、2,000週=38年間かかってしまいます。
これでは英語を学ぶための時間が絶対的に足りていません。

Sparkle English Schoolでは、TESOLに基づく効果的な学習方法と、英語に触れる時間を増やす環境づくりの2点から授業を行っています。
楽しくコミュニケーションを築くところからフレンドリーに学習できる空間づくりを心がけ、生徒たち自身の英会話学習に対する意欲向上につながればと考えています。

feature人はどのように言語を取得するのか?

英語の「learn」を日本語に訳す時
「学ぶ」と「習う」という二つの言葉が挙げられます。
「学ぶ」方は知識的なことを理解するような意味があると思います。
そして「習う」は体の動きが伴う技術的な意味があります。
英語を取得する時、知識的に学ぶ内容もあれば技術的に習う部分もあります。
知識的な内容は暗記、技術的な内容は繰り返しで取得できるとされています。
TOEICや英検に向けて文法を学ぶ
Point.01 「学ぶ」事柄 「文法」「単語」

文法や単語は知識的に覚える必要があり、暗記が役立ちます。
どの言語も、まずはよく使われる文法や単語を覚えるところから始めるのが正しい方法だとされています。
一般的な英語塾や英会話教室では「学ぶ」を重点的に教えているので、英検やTOEICと言ったテスト対策に優れています。
日本では英検やTOEICの点数が将来役に立つ資格なので、スパークルイングリッシュスクールでも、生徒が英検3級を取得できるよう備えています。

喋れるようになるために学ぶ
Point.02 「習う」事柄 「話す」「聞く」「読む」「書く」

最新の研究では、英語を習得したと言えるまでに約2000時間の実践練習が必要だと言われています。
この2000時間は、文法や単語を暗記する時間ではなく、「話す」「聞く」「読む」「書く」などの自然な環境での実践を行う時間です。
一般的な英語塾や英会話教室ではこの認識がされておらず、「学ぶ」にとても優れている反面、「会話」が出来ない生徒を多く生み出しています。
スパークルイングリッシュスクールでは、「習う」を重点的に教え、「学ぶ」に加えて自然な環境での英会話の実践練習を行います。

英検や試験対策のみをご希望でしたら、テスト対策クラスをお勧めします。
英検に加えて海外で活躍できる英会話スキルを身に着けたい場合は、
放課後クラスをお勧めします。

feature.02Sparkle English Schoolの特徴

スパークルイングリッシュスクールでは、より実践に重点を置いたカリキュラムを取り入れています。

※1時間の授業の中での時間の使い方の違いです